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会長挨拶

日本大学経済学部校友会 会長 中川圭造

平成二十九年の早春を迎え、校友の皆々様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。また、平素は、母校はもとより校友会に対して、温かいご支援をいただき厚くお礼申し上げます。

さて、新春恒例の平成二十九年役教職員年頭会同が、去る一月七日に日本大学大講堂に於いて開催されました。まず年頭挨拶に立たれた田中英壽理事長は「日大力」を最大限に発揮するために大学全体を意識した「意識改革」を進め、財政の「一元化」を念頭に各施策をこれからも「継続」しての実行が必要になると力強く話されました。続いて大塚吉兵衛学長から、本年四月から施行の「日本大学教育憲章」は、これまで掲げてきた教育理念の「自主創造」の気風のもとに、さらに「日本大学マインド」と示した人間力をも高めた日大人の育成を目指していることを示し、この憲章を強く意識し、教職員は学生・生徒と向き合う∴モ識を高めて、教育や学生支援にあたってもらいたいとのご挨拶がありました。

また、経済学部校友会発足80周年記念式典を「静」と「動」のテーマのもと、昨年十月十八日に東京ドームホテル「天空の間」に於いて、三八〇名を超えるご来賓、校友の皆様と共に祝いました。

田中英壽理事長、大塚吉兵衛学長、井尻直彦学部長には、ご来賓としてご挨拶を賜り、多くの大学関係教職員の先生方、校友の皆々様には、公私ともにご多用のところご臨席を賜り、衷心より感謝と御礼を申し上げます。 ご来賓のご挨拶で、井尻学部長より、「法学部と協力し社会科学としての「神田三崎町キャンパス」を盛り上げ、私たち「ニチケイ」が経済学研究のメトロポリスになれるよう、さらには日本のトップ5に入るべく顔が見える特徴のある、学部にして参りたい」と未来へ向けた希望あふれるご挨拶をいただきました。

「静」から始まるオープニングでは、学祖 山田顕義伯爵が岐阜県長良川の舟遊びで詠まれた詩「かざをりゑぼし」を、長良川の情緒あふれる伝統と当時の遊宴文化「みる・しる・あそぶ」を受け継ぐ鳳川伎連の皆様により「かざをりゑぼし」の舞として披露していただきました。直前に放映した映像制作と、鳳川伎連の皆様を招聘するまでに至るその陰には、校友会本部のP川一之本部長、江黒俊弘本部局次長、企画広報部の高橋浩部長をはじめ松原太郎氏等の方々の多岐にわたるアドバイスとご協力があってこそ実現できましたこと改めて深く感謝申し上げます。

続いての「動」のテーマは、日本大学吹奏楽研究会の岸 和孝会長(経済学部学生課)のご尽力により実現したマーチングバンドの演奏でした。日大高校OBで歌手の坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」、「上を向いて歩こう」などおなじみの曲をアレンジしていただき、見事に躍動感あふれるステージとなりました。

これまでの出会いに感謝し、これからの出会いに期待し、明るく楽しく元気よく、皆様と共に創造していくこと、そして、まわりの人と上手に「和」を保ち、継続するのが「桜門楽」と思っております。「学」と「楽」は表裏一体のもので「桜門道」に通じれば幸いと思っております。

今後とも学部長 井尻直彦先生、事務局長 金井保則先生を始めとする教職員の先生方のアドバイスを真摯にききながら、後援会の佐藤信勝会長と共に三位一体でスクラムを組み、常に「ありがとう」と「感謝」と「挨拶」を忘れず、来る90周年に向けて日に日に新たに校旗の下に高い高い目標をもって桜門の架け橋を陽に生きたいと思います。

最後になりましたが、今後とも校友各位のご支援ご協力をお願い申し上げますとともに、ご自愛専一の上、更なるご活躍をお祈り申し上げます。 招 福 合 掌

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